普通サイズ
500枚
アートメールは当社が1987年に印刷メニューに加えた「カラーDM」です。
展覧会の案内状をメインの用途として名づけました。
現在では展覧会の案内にとどまらず、ポストカード等ご自身の作品の発表目的でつくられるなど
多くの役目を期待されています。
ハガキのほかに、二つ折り、メール便対応のA4サイズのカードなどのバリエーションをご用意して
ご相談、ご注文をお待ちしております。
印刷データをおつくりになられる方から、手書きの原稿まで丁寧に対応いたします。
データづくり、原稿づくりのことなど、ご遠慮なくお問い合わせください。
※価格はフルデータ入稿の場合、送料別途。
入稿形式 | 手書きの文字原稿+写真(画像データ・プリント・リバーサル) ラフの手書き原稿で入稿。弊社で文字入力を行い印刷用データを作成。 |
校正の有無 | 制作後にPDF、FAX、郵便にて送付。 |
納期 | およそ2週間。原稿到着後3日を目処に校正をお出しいたします。 お返事、修正等のやり取りを行い、「校了」をいただいてから約1週間後の発送。 |
入稿形式 | レイアウトデータに仮の画像が配置されてあり、弊社でスキャンする写真が添付されている原稿。 (詳細は「データ入稿について」をご覧ください) |
校正の有無 | 校正はございません。 |
納期 | およそ10日間。写真のスキャニング、データチェック等を弊社にて行い、問題がなければ印刷へ。 |
入稿形式 | お客様からの入稿データのみで完結する完全データ。(詳細は「データ入稿について」をご覧ください) |
校正の有無 | 校正はございません。 |
納期 | およそ1週間。データチェック等を弊社にて行い、問題がなければ印刷へ。 |
入稿から発送までは下記の流れで進行いたします。なお、詳細な納期につきましては下記、納期表をご覧ください。
「入稿日」は弊社に到着する「締切日」(午後4時締切)。
「発送日」は弊社からの「出荷日」で、通常は翌日配達(一部地域を除く)のお届けになります。
※上記の日数は、おおよその目安です。ご入稿が集中する時期は校正出しなどが前後することがあります。
余裕をもってのご依頼にご協力ください。
納品・請求書を郵便等にて製品とは別に送付いたします。記載の金融機関に2週間以内にお振込みください。
価格表はこちら必要環境 | OS:Macintosh / Windows アプリケーション:Adobe Illustrator / Photoshopの日本語版(現行最新バージョンに対応) |
入稿方法 | 入稿時にはファイルを圧縮していただき、電子メール、ファイル送信サービスをご利用いただくか、USBメモリーなどの各種メディアを弊社宛にお送りください。 artmail@hakushindo.jp |
ネット入稿の場合は、最終出力見本をFAXまたはPDFでお送りください。受信したデータと出力見本とで照合を行います。色見本がある場合はご郵送ください。
何も印刷されていない用紙にお客様のデータを印刷しますので、「郵便はがき」「POSTCARD」の文字や「切手枠」「郵便番号枠」などは自由にお作りください。
印刷に使用する画像は、使用サイズで350dpi以上必要です。ハガキ全面の大きさの場合は2000×1400ピクセル以上のデータをご用意ください。デジタルカメラをご使用の場合は、ファイン、Lなど最高画質での撮影をお願いいたします。
A4ヨコのアートボードに、はがきのオモテ・ウラをタテに並べたIllustratorのaiファイルひとつにしていただけるのが理想です。
オモテとウラの天地方向で、それぞれタテ型・ヨコ型を組み合わせますとそのバリエーションは4つになります。
タテ / タテ・ヨコ / ヨコの向きであれば全く問題はありませんが、タテ / ヨコ・ヨコ / タテの場合にはオモテ・ウラの向きで迷うこともあります。
ヨコレイアウトでもここで両面タテに並べることでオモテとウラを合わせる向きをご指定ください。指示がない場合は、A4ヨコを二つ折りにしてオモテ・ウラを合わせた向きで印刷致します。
※この天地方向に合わせた「テンプレート」をIllustratorのファイルで4パターン用意しました。以下よりダウンロードできます。ご活用ください。
バージョンはIllustrator cc(レガシー)です。
画像データはCMYKモードが不可欠ですが、不適切な設定においてRGBから変換を行うと思わぬ結果になりかねません。撮ったままのRGBデータをご入稿いただき、変換は弊社にお任せください。
画像データはモニターやプリンターによって色の見え方が違います。色に関するトラブルを回避するためにも、「色見本」のご用意をお願いいたします。写真や出力紙に必ず「色見本」と明記し、お送りください。カラーの出力紙であっても色見本ではない場合には記入は不要です。(この場合「色」の参考にはいたしません)色見本が無い場合は、データなりの印刷となりますのでご了承ください。
RGBの色再現域に比べてCMYKの再現域は狭く、苦手な色もあるために必ずしも見本通りにはならない場合があることをご理解ください。